熱帯夜!高齢者のエアコンの設定温度は何度が常識?

梅雨も明けて夏本番!高齢者にとっては、特に体調管理が難しい季節です。

 

特に問題になるのが夜の暑さ『熱帯夜』。熱帯夜とは、夜間の最低気温が25℃以上になる夜のこと。

 

熱帯夜が連日続くと、就寝中の眠りも浅くなって、朝起きてもぐったりしてしまうことも。高齢者の体力も消耗されて、健康が心配になります。

 

最悪の場合には、死に至る可能性のあるこわ~い熱中症。しっかり対策して快適な夏を過ごしていただきたいものです。

 

そのためには、エアコンを上手に使って、寝苦しい夜を少しでも快適に過ごしましょう。

 

高齢者の熱中症の多くが、室内で発症している

 

高齢者は、体温調節の衰え、体力の低下、水分補給不足、電気代などの節約志向、エアコンが苦手、などいくつかの原因が重なり合って、熱中症にかかりやすい状況です。

 

特に、エアコンが苦手だったり、エアコンに対する電気代を心配したりするあまり、就寝中エアコンをつけないで眠り、熱中症になる人も多くいます。

 

家族や周りの方が、高齢者の様子を観察しながら、うまくサポートしてあげる必要があります。

 

 

こんな症状に要注意!!

 

高齢者のこんな症状は熱中症の疑いがあります。

 

・血圧が高い、脈拍が早い。

・呼吸が浅く、早い。

・元気がない。不機嫌。

・口の中が乾いている。

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就寝中のエアコンの設定温度は28℃に。連続運転が鍵

 

就寝中のエアコンの設定温度は、26〜28℃の設定が推奨されていますが、設定温度を下げれば下げる程、電気代が高くなってしまいます。エアコンは、設定温度を28℃にしておくのが電気代もお得で、快適に過ごすことができるのです。

 

設定温度が28℃と聞くと、少し暑い気もしますが、扇風機やサーキュレーターを併用すればエアコンの冷気を部屋全体に送ることができます。

 

高齢者の中には、電気代を気にしてこまめにエアコンを消したりつけたりしている方がいますが、この方法がかえって電気代を高くしています。

 

連続運転している方が、消費電力が少なくてすみ、それだけ電気代も安くなることを伝えてあげましょう。

 

 

こまめな水分補給をうながして。就寝前の水分補給も

こまめに水分補給ができるように、ペットボトルなどに水を入れて、近くにいつも置いておくようにしましょう。

 

特に眠る前は、多めに飲んで熱中症に備えます。お茶を飲む習慣がある方は要注意!

 

利尿作用がある飲み物は、水分補給の妨げになるので夏の暑い時期には控えていただき、水を飲むのが一番です!

 

ベッドに入っていても水分がとれるように、ペットボトルを置いておくと良いですよ。

 

 

日中も暑い場合は、朝からエアコンを使おう

 

熱帯夜だけでなく、日中も気温が暑い時には上手にエアコンを使いましょう。

 

朝の涼しいうちからエアコンを入れておくと、室内気温があがらずエアコンの消費電力が少なくなります。

 

 

エアコン以外にも使えるアイテムで、就寝中の高齢者を守ろう

 

氷枕や冷感シーツを使って、就寝中が少しでも快適になるようにしましょう。また、最近ではパジャマや肌着も冷感仕様のものも出ていますので、取り入れてみるのも良いでしょう。

 

熱帯夜特有の寝苦しい夜は、エアコンを上手に使いながら、高齢者に少しでも快適に過ごしてもらいましょうね。

 

 

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