マンモグラフィー被爆は危険なの?

マンモグラフィーに被爆の危険なし

 

乳がん検診の中にはマンモグラフィーという項目があります。このマンモグラフィーを受けると聞いたら、本当に大丈夫なのかと不安になる人も多いでしょう。

 

というのも、マンモグラフィーは放射線を使った検査ですよね。これによって被爆するのではないかと気になってしまいます。

 

ではマンモグラフィーによる被爆は危険なのかということについて紹介していきます。

 

マンモグラフィーを受ける事によって確かに乳房に放射線が当たることには間違いありません。

 

ただ一つ覚えておきたいのが、マンモグラフィーによる被爆は危険性はなく、マンモグラフィーでの被爆線量は胸のレントゲン検査の被爆線量とそう変わりありません。

 

こうして言葉にされても不安は消えませんよね。

 

では実際に数値を紹介しましょう。

 

 

マンモグラフィーを受ける事で浴びる放射線量は?

 

 

マンモグラフィーを受ける事によって乳房は1~3mGyの吸収線量を浴びることとなります。

 

吸収線量とは放射線が人体などを透過する際に吸収されるエネルギー量のことです。

 

この吸収線量を放射線量の実効線量に直すと、0.05~0.15mSvとなります。

 

やっぱり放射線を浴びているんだ…と思われるかもしれませんが、実はこの数値は遥かに低い数値です。

 

私達は日常生活でもっと強い放射線を浴びています。

 

宇宙線や体内放射能、空気中のラドンからも常に放射能を浴びており、年間約2.40mSvを浴びていると言われています。この数値に比べればマンモグラフィーの放射線量がいかに低いかがお分かりいただけるでしょう。

 

ですのでマンモグラフィーの被爆は危険ということはまずありません。マンモグラフィーを受けたことで乳がんになる恐れはほぼないからです。

 

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マンモグラフィーの放射線量はなぜ低い?

 

ではなぜマンモグラフィーはそこまで低い放射線量で受けることができるのでしょうか?

 

乳がん検診の際は乳房を強く圧迫します。圧迫することで乳腺を薄くすることができるので、低い放射線量で済ませることが可能となっているのです。

 

乳がん検診は痛いから受けたくないという人も多いと思います。

 

しかし放射線量を減らすために乳房を圧迫しなければならないので、これは仕方のない事と諦めておきましょう。

 

マンモグラフィーの危険はないのでぜひ検診を

 

 

マンモグラフィーによる被爆が危険ということをネットで見る人も多いかと思います。

 

今は健康体なのに、マンモグラフィーを受ける事によって乳がんが発症したら…そう考えると乳がん検診を受ける気にはなりませんよね。

 

しかし上記にも書いたように、マンモグラフィーによる放射線量はとても低いので安心してください。

 

それよりも検査を受けずに乳がんの症状を進行させることの方が大きな問題です。

 

定期的に受けていない人はぜひ受けておいてくださいね。

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